通潤橋 Tweet Posted 2020年11月25日 by キムカズ 山都町の通潤橋(つうじゅんきょう)。先週の週刊山崎くんでもお送りしましたが久しぶりに行ってきました。道の駅に立ち寄るのも楽しみなスポットになっています。4年半前の熊本地震で石橋の一部や周辺の土砂が崩れてしまい復旧工事が進められていた通潤橋。今年の春だそうですが現在は放水も含めて復活を遂げています。八朔祭の大造りものくまモンもこんな感じでお迎えしてくれていますよ。では!その様子を♪初めての方にはかなりの衝撃もあっでしょうな~。石橋から豪快なまでの復活した通潤橋の大大大放水です。何も知らず初めて見た時の衝撃を思い出しますね。近くに行くとその迫力をなお体感できます。国の重要文化財にも指定されているとても大切な存在。日本最大のアーチ式水道橋。肥後の石工たの技術と情熱からうまれた熊本の!山都町の!シンボルの一つ!になります。水不足に悩む白糸台地に水を送るため、地元の農業振興のためにと惣庄屋だった布田保之助によって造られたと言われています。地域のために私財をなげうったとの話も…。銅像もあります。この日も熊本県内の様々な地域から社会科見学で沢山の小学生たちが来ていました。確かに見て知って楽しんで学べる熊本を象徴する貴重な遺産の一つでもありますからね。山都町の通潤橋。原則として一日一回午後1時の放水になっているそうです。お出掛けの時は検索などをしてからですね。また、石材の凍結等防止のため12月~3月の放水はないとのことでした。今月はちょっと残り少なくなってますね(汗)。復活は遂げています!来春や来秋の紅葉と共にってのもいいかもしれません! Tweet コメントを残す コメントをキャンセル
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