芋ほり体験♪


小学生以来だと思います。
からいも掘り♪
月刊熟いもくんの取材でしたが
からいも収穫と出荷ということに関して
えらい勉強になりました。
こちらは
今年春の大津のからいも畑での苗植えの様子です。
なんだか可愛いっすよね。
それが半年足らずでこんなに育ってくれました!
たわわに実るからいもたち♪
ホントいい色していますよね~。
傷がつかないように
周りの土から丁寧に外していきました。
どうや~!
『掘ったど~!!』
思わず言ってしまいたくなりますね。
見た目だけでも本当に美味しな掘りたてのからいも♪
菊池郡大津町の気候は
寒暖差があってカライモ栽培には適しているそうです。
ホント立派♪
来週の土曜日放送になりますが
二代目イモセガレブラザーズさんや
慶徳二郎さんと共に収穫の喜び!
今年もいいできだそうですよ~。
ところで、
収穫したばかりのからいもは天ぷらに適しているとか・・・。
蒸かしいもや焼きいもは
やっぱり熟成させたのがいちばん!
置いておくことによって芋蜜の糖度を上げていくそうです。
そんな熟成倉庫が
からいも畑でよく見かける
カマクラのようなこの小屋です。
小屋の中には
収穫したからいもが
所狭しと並べられています。
熟成中だそうです。
2ヶ月熟成でこんな感じ!
色合いも落ち着き
中は糖度の増した
ねっとり食感のいもの身が詰まってるとのこと・・・。
生産者には
なんか『いい感じよ~』って聴こえてくるそうです。
さすがですな!
熟成芋の焼き芋です♪
芋蜜の色合いがはっきりわかりますね~。
収穫したばかりのと食べ比べましたが
明らかに違う甘さと食感♪
ホントビックリするほどでした。
これが
やがては熟いもいきなりさんどに変身♪
熟いもの味と香りを生かした
今や人気の熊本郷土菓子のひとつです。
美味しいわけですね~。
テレビの放送は
10月21日(土)の午後4時54分からですが
そんなこんなの取材記は
これから月一回ラジてんでも紹介していきます。
先日は慶徳二郎さん生出演でした♪
ロケでも張り切っていましたからね~。
収穫の秋にふさわしく
熊本の大地の恵と
地産地食で誕生した郷土菓子!
ラテ共に放送もお楽しみ~♪
今日も午後二時半からのラジてんがんばります。

 


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