郷土料理 青柳


熊本グルメグリ~!

今回は寿司でも…。

下通りから入った城見町通り沿いにあるお店。

10083101.JPG

県外のお客様をもてなすにはもってこい!

熊本の食の魅力を感じるのにももってこい!

「郷土料理 青柳」

お馴染みですよね~。

10083102.JPG

メニューの表紙にある

この顔ぶれからも分かるとおり、

青柳には熊本の郷土料理の数々が揃っています。

10083103.JPG

本日のおすすめメニューもありました。

旬を意識したものばかりですね~。

ただ、

今回はこちらではなく…、

10083104.JPG

実は、

郷土料理で有名な「青柳」

最近、寿司カウンターが登場したという情報を入手!

これは行かねば!と、

早速リサーチしてきた次第です。

10083105.JPG

まずは、

ハモの皮を使った酢の物。

早速、上天草の旬の食材でお招きいただいたって感じ…。

なにせ上天草では黄金の鱧(ハモ)。

10083106.JPG

なんて立派な刺身の盛り合わせなんでしょう!

サプライズ!

10083107.JPG

もちろん熊本の海の幸が揃っています。

天草のウニは口の中での甘みの広がりが違いますね~。

10083108.JPG

若女将おすすめの銘柄で…。

この日は日本酒。

10083109.JPG

「天草大王使ってます!」

なんて料理長からも勧められまして…。

愛情込もった地産地消への情熱。

いいですね~。

10083110.JPG

では、

お寿司のラインナップもいくつかいきましょうか~。

「鯛(タイ)」

塩で食べると鯛の旨味が引き立ちます。

何せ熊本の海は潮の流れがいいですからね~。

身が締まって甘くて美味しい!

粋也、熊本談義に華が咲く。

10083111.JPG

「アナゴ」

崩れそうなくらいの柔らかさ!

10083112.JPG

「車エビ」「ウニ」

エビはボイルしたばかりのものをそのままに!

「車エビ」は熊本の県魚。

「ウニ」は軍艦にせずそのままなのがやっぱりいいっす。

10083113.JPG

「鮑(アワビ)」

海藻も活きがよく豊富だし、

熊本の海で育っていれば鮑の味も間違いありませんね~。

10083114.JPG

「茄子」

酢飯に併せた絶妙な味わい。

タイミングもこれまた絶妙!

10083117.JPG

「トロの炙り」

そのままで…。

一つ一つが本当に違いますね。

10083115.JPG

同じく「トロ」

ここでは炙らず…。

なんと、柚子胡椒が忍ばせてありました。

なかなかの相性に幸せ…。

10083116.JPG

「イワシ」

脂が程よくのっています。

10083118.JPG

一貫、一貫に

地元への「こだわり」「おもてなし」の思いを感じます。

さすがですね~、

老舗郷土料理店の新たな魅力を発見です。

どうしましょう?

県外の方を食事でもてなす時って…、

郷土で育まれたお肉、お魚、お野菜料理の数々…。

一日二日では到底足りませんよね~。

もちろん!

熊本に来なければ分からないことですけどね~。


※投稿時点での情報となります。正確な情報は店舗までお問い合わせ下さい。

店名
郷土料理 青柳
住所
熊本市中央区下通1-2-10
TEL
096-353-0311
営業時間
11:30~14:00(LO)
17:00~22:00(LO21:30)
※ 土日祝日11:30~22:00(LO21:30)
店休日
年末年始
URL
お店のホームページ等
Googleマップで開く

1つのコメントがあります

だびんち

初めまして!
新市街の角マックの隣に、【アバシキュイジーヌ】って店が、
昨日、オープンしてたんですが…
ランチにカレーブッフェをやってるみたいなんですが、
詳細は分からないので、ぜひ取材してみてください!
PN だびんち

コメントは閉鎖されています。