感謝の前に…


人生って

何に出あい、

何を学び、

何を感じ、

何を実行しながら時を過ごしていくものなのか?

考えたとこで

思ったようにいくものでもないけれど

その時その時の過ごし方によっては変わってくるのかもしれない。

突然ですが

私自身を振り返ってみると

好き勝手やりながらも

まぁよくもここまで歩みを進めてくることができたと

ただただ両親や家族への感謝しかなことをつくづく実感します。

突然ですが

幼少期からざーーーっと見てみます。

そうそう!

小さい頃から我家流の英才教育を受けてたんだなー(笑)。

マジでこんな写真しかありません。

 

 

小学生時代は

とにかく落ち着きのない子だったみたいです。

常に楽しさだけを求めていた思い出しかないもんなー。

やっちゃってますよね(汗)。

 

 

そんなやんちゃ坊主は

中学生ともなると

なにか大人や世間に反発するっていうかなんというか…。

サッカーやボーイスカウトをしながらも

身体の中のエネルギーは有り余っていた気がします。

真面目じゃーなかったですね。

 

 

高校時代は

バイトとバイクに明け暮れる日々。

あの時感じた風や匂いや音は今でも忘れられません。

まさに青春やなー。

学校へ行けって感じですよね(汗)。

 

 

とはいえ

まさかの大学進学。

これは私も驚いたくらいでした。

まさか受かるとはって感じだったからですね。

目的があったのかなかったのかって感じで

バブルな時代も手伝ってかすっかりチャラ男くんでした(汗)。

それでも最後の最後で

人生を変える恩師に出あえたのは大きかったです。

 

 

 

自分の人生をどう設計していくのか?

本当に自分がやりたいこと、

あるいはそれを見つけるためのことを見出すには…?

自分自身に沢山の質問をして

自分自身の応えを沢山見つけて決めていくしかない。

恩師から教わった

来熊のきっかけの原点になります。

 

 

私にとっては22歳で第二の人生のスタート!

メディアという世界で

自分が見聞きしてきたものを自分の言葉で伝える仕事。

一筋縄ではいかない

なかなか挑み甲斐があるものへの勝負の始まりだったと思います。

順風満帆とはいかないもんなんですよね。

ちょうど社会人10年目

仕事や熊本での生活にも慣れてきたと思った頃でした。

いわば

本当のスタートラインに立てた頃だったかもしれませんね。

私の中で

思いもよらぬ試練がやってくるとはですね…。

 

 

 

それでも

家族や沢山の仲間たちに支えられての社会復帰。

帰京も考えさせられた大きな試練でしたが

私の中では

幸運にも熊本という地で得られた新たな力を

仕事を通して

多くの人の元気や勇気に変えていくことができるのなら…。

気持ちに火が付くきっかけになりました。

私が勝手に決めた

私なりの生き方みたいなものを作ることにしたのです。

本まで出しちゃうなんてですねー。

調子乗ってましたね(笑)。

 

 

それが

もう20年以上前のことになります。

多くの経験をさせてもらい

多くの方との出あいもあって

今なおやりたいことが次から次へとって感じの日々。

東京生活22年。

熊本生活32年。

自分なりの故郷もすっかり逆転しています。

すみません…。

何故いきなりこんな感じのキムカズ発信になったかってですよね?

実は明日54歳の誕生日も迎えます。

怪我のあとに感じていること。

これからのこと。

明日は

家族や友人、

仲間と呼べる人たちへの感謝の思いを綴りたくて…。

感謝への序章って感じです。

お付き合いいただきありがとうございました。


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