肥後象嵌づくり


週刊山崎くんの取材ででしたが
一度はしてみたかった
熊本を代表する伝統工芸の一つ
肥後象嵌づくりに挑戦してみました♪
細かい作業なんで拡大鏡は必須ですな(汗)。
新町の光助というお店では
この肥後象嵌づくりを体験できます。
結構な人気だそうです。
台の上にはくまモンの型が置かれています。
ここからスタートです♪
本当に細かい作業なんです。
くまモンの顔のパーツをかたどった金箔や銀箔を
ピンセットでつかみ
小さな金づちで
一つ一つ丁寧に鉄の型に打ち込んでいくんです。
ピントが全然あってなくてすんません・・・。
なんさま
目を細めながらの格闘の時間。
40分ほどだったかな~。
取材忘れてかなりの集中でした。
カメラリアクショをすっかり忘れておりました(笑)。
そして
数週間後に届きました!
型を磨きあげるなどの最後の工程はお店の方がされます。
全てではないですが
まぎれもない
自身作の肥後象嵌にはなります。
じゃ~ん!
おっ!おっ!おっ!
なんかいい感じでしょ!
感動♪
金箔や銀箔があまりに小さくて
マユやホッペの位置がなかなか決まらなくてですね~。
鼻息で飛ぶこともあったけど
なんとかかんとか
肥後象嵌のくまモン完成です♪
嬉しか!
いろいろ
やってみるもんですね!
体験していることとしていないことで
肥後象嵌への思いや捉えかたも全然違います。
いい経験をさせていただきました。


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