押戸石の丘 Tweet Posted 2018年8月6日 by キムカズ 今日のキムカズ発信は熊本の名所珍所の紹介とまいります♪今回はその名も『押戸石の丘(おしどいしのおか)』!看板にもあるとおり阿蘇郡南小国町の神秘的ともいえるスポットです。ここはまさに縄文時代の聖地。そんなこんなでこんな縄文時代を思わせるような建造物を発見!挨拶がわりのお出迎えです。さてさて駐車場を出るとまずはこの坂が待っています。ここを昇りきると縄文の聖地が待っています。高原の風を感じながら景色を楽しめばあっという間かな~。おいらには堪えますな~。やっとこさ到着しました♪早速の記念撮影!それにしても景色がよかですね~。ちょっとした達成感に満たされている俺・・・。神秘的な体験はこれからなのにですね~。まずは解説を!押戸石の丘には神々に通じているというこんな感じに9組の列石遺構が連なっています。まさに阿蘇郡南小国町のパワースポットの一つ!丘の上からの絶景に加え何故ここにこれだけの巨石があるのか!?ホント神秘的で不思議な場所なんです。まずはこれが巨石群の中心にある押戸石になります。高さは5.5m周囲は15.3m石の頂点の真北には北極星があるんだとか・・・。計算されてできるもんじゃないですよね~。なんとですよ!?この石の周囲では磁気の働きが正常ではなくなっちゃって方位磁石の針が乱れます。私も実際してみたんですよ~。ホントに乱れました(驚)!一方こちらは鏡石♪この巨石にはシュメール文字が刻まれているとか!?シュメール文字って世界最古のくさび文字という話・・・。なんさまこれまた神秘の世界ですよね~。指を差しているあたりに雄牛。その右には蛇が描かれているようです。なんとな~くでも分かります?実際見るしかないかもです…。ちなみにバッタは自然のもので偶然です(笑)。こちらは通称はさみ石♪石の間から夏至は太陽が昇り冬至には太陽が沈むとのこと…。この石は古代における日時計でもあったといわれています。なんだか凄い話です。大パノラマの景色に加え神秘的かつ歴史的な巨石の数々・・・。さっきのはさみ石の間では嘘つきが通ると挟まれるという言い伝えもあるとか・・・。ここに来ると心のもやもやをスッキリさせてくれそうな気がします。正直になれるっていうか・・・。阿蘇郡南小国町の押戸石の丘!夏の高原の風を感じにでもいかがでしょ♪ Tweet コメントを残す コメントをキャンセル
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