料匠 うら部 Tweet Posted 2016年6月10日 by キムカズ 熊本グルメグリ♪まだまだこれから!街中も復興に向け歩みを進めています。今回はそんな街中の小料理居酒屋さんを紹介。「料匠 うら部」屋号の通り、匠の味わいが自慢です。場所は銀杏中通り沿い、扇ビルの2階。熊本地震後も早々にお店を再開されています。旬の魚や野菜を生かした料理の数々が楽しめます。料理人暦は20年以上ご主人手書きのメニューは日替わりになっています。この日は宴会コース!おやじ衆が5人ということでちょこちょこ美味しいものをという我ままをいいました。お通しは「ウニと豆腐」いきなりの生ウニ登場!食べるのがもったいなく感じるようなちょっとした盛り付け。期待値が上がりますね~。ではでは、「金目鯛の炙り」魚の味わいにひと手間&ひと工夫。炙ったキンメに木の芽の風味と絶妙な塩加減。味のバランスばっちりっす!「鮭の味噌焼き&シャクの塩焼き」「自家製からすみ」手前のからすみがなんとも言えぬいいアクセントになっています。レアな仕上げで酒の勢いも増しますね。「ハトシ&ローストンカツ」揚げものはこれできたか~!って感じ。京都での懐石修行熊本での料理長を経てのお店。和食主体と一口に言ってもなかなかバラエティに富んでいます。「ハモ&無花果&オクラの揚げだし」見た目通りの美味しさ。上品なだしに加わるあおさの風味。おやじ衆は・・・、大喜びです!続いてはこちら!なんでしょ?なんと!まさかの「豚足」だそうです。さっぱり美味しいってのも新鮮。豚足も色んなスタイルで食べられますね~。店内はカウンター5席4人座敷テーブルが2つ。こじんまりとした空間が料理の雰囲気ともあっている感じ。「イサキごはん」まさにこれからが旬。ただ、刺身でもなく焼きものでもなくイサキはごはんでの登場♪ダシもきいていい風味と味わいを醸し出しています。「金目鯛の味噌汁」全般的に食材の使い方がさすがに上手いです。仕入れた食材を様々な形で散りばめながらの一品料理。こういったのもまさに匠といえるのでしょう。デザートは「塩トマト」フルーツばりの甘さ。ジュレもトマトから・・・。全てがアイデアと手作りの味わいです。「料匠 うら部」市場に出向いて仕入れた食材を「走り」「盛り」「名残り」で仕立てる。奇をてらわずに、細かな技術とこだわりの数々。そんなコンセプトが一品一品に現れている感じです。店主も明るく笑顔もいっぱい!お店の詳細は下に詳しく紹介しときます。店内には大きな「がまだそう!」メッセージも掲げられています。郷土料理も味わいえる素敵なお店でした。 Tweet ※投稿時点での情報となります。正確な情報は店舗までお問い合わせ下さい。 店名 料匠 うら部 住所 熊本市中央区花畑町12-8 扇ビル2F TEL 096-355-0034 営業時間 17:30~25:00(LO24:00) 店休日 不定休 URL お店のホームページ等 Googleマップで開く コメントを残す コメントをキャンセル
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