熊本城天守閣


そういえば、
熊本地震以降
復旧復興工事の続く熊本城について一言という
熊日新聞からの依頼がありまして・・・。
先月末になりますが
私のコメントも掲載されました。
熊本の復興のシンボルとなっている
熊本城天守閣
現在はこんな様子です。
小天守は宙に浮いているようですね。
こういった
復興復旧の過程を観られるのも
ある意味貴重なこととも捉えています。
未だ涙しながら観に来られる方もいらっしゃいます。
こちらは
震災後の傷ついたままの状態となっていた熊本城天守閣です。
屋根瓦が落ち
石垣は崩れ
当然の如くしばらくは手付かずの状態でした。
見るのが辛かったです。
復旧工事は
一昨年の春ごろに始まりました。
加藤神社から見られるので
何度となく
この位置から熊本城の工事状況を眺めては
力ももらってきました。
今もそうなりますね。
去年の春には
番組取材などもあって
特別に天守閣そばまで入ることもできました。
大規模な復旧工事。
それでも網の内側では
地道で一歩一歩ともいえる慎重な作業が続いています。
熊本の復旧復興の思いと一致しています。
あと
一ヶ月ちょっとすると
また熊本城周辺にも見事な桜が咲き始めますね。
少し気持ちにもゆとりができます。
やっぱり綺麗だな~。
自然に待ったはないんですよね。
前に進むしかありません。
熊本城の完全復旧には
約20年ほどの時間が必要と言われています。
ただ、
天守閣周辺は今年中には
更に近くで見ることも可能になれればとか・・・。
熊本の復興のシンボルとして
今は大手術中ですが
熊本県民に大きなエネルギーを与えてくれていることは
間違いありません。
これからも
熊本城や熊本の変化もここから発信していきます。


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是非鳥八という焼鳥やさんにいって下さい。オススメです。プールスコート通りにあります。

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