日向街道めぐり♪


早かですな~。
ついこのあいだ
鶴屋百貨店『夏の北海道展』会場からの生中継。
あれから一週間が経っちゃってるんですね。
週刊山崎くん!
今夜もお送りします♪
さて
今夜の番組ナビゲートは私キムカズがつとめます。
スタジオと外での収録もしてきました。
20年以上居座り続けてきたテレビスタジオ・・・。
今は機会も減って
なんか滅茶苦茶新鮮でした。
外も好きではあるんですが
スタジオの雰囲気もやっぱり嫌いじゃなかですね。
毎回というわけではないんですが
たまには使われるであろう
週刊山崎くんのスタジオセット。
4月のリニューアルにともなってちょっと変わりました♪
カジュアルシックって感じかな~。
って、なんのこっちゃですね(汗)。
そして
外でのナビゲート収録もしています。
雨のなかではあったけど
おっさんスタッフで頑張ってきましたよ(笑)。
といいながら
私がいちばんのおっさんなんですけどね(汗)。
場所は熊本市中央区新町にある新一丁目御門の広場
YMCAのすぐ横にあります。
今は庭園のようになっていますが
その昔は
熊本城と城下町との接点となった場所で
藩の伝達事はもちろん
城内と町との行き来で多くの人が集まる場所だったようです。
ということで、
肥後藩の数々の政令が掲示されたという
ここは『札の辻』でもありました。
草木を掻き分けてでしたが
歩道沿いにしっかりと石碑もたてられています。
こうなると
いろいろ興味が湧いてくるんですが
更にということは、
ここは『里程元標跡(りていがんぴょうあと』でもあるわけです。
ここを起点に
薩摩、豊前、豊後、日向街道への里数が測られておりました。
一里木、二里木、三里木などは
ここからの距離ということになるんですよね。
そんな起点に立ちながら
今回は
ここを起点に何里も離れた
嘉島、御船、山都町を抜けていく日向街道の特集になります。
お殿様の参勤交代の道ではなく
生活物資などを運ぶ民の道だったという日向街道。
そんな歴史や文化が色濃く残る
日向往還の街道となった地域をじっくり紹介します。
今夜7時からの放送です。
お楽しみにですね♪


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