jin jin GIN


今日のキムカズ発信
熊本初の試みと
その原動力となった女性を紹介させていただきますね。
まず、
『初』というのはこちらのお酒になります!
伝統の球磨焼酎とクラフトジン♪
熊本としては初めての試みというのは
左にあるジンなんです。
球磨の大自然が育む素材と伝統の製法。
100年余りの歴史を持つ
高田酒造場
先月新たに生み出したお酒がなんとクラフトジンなんです。
ジンのベースは高田酒造場で作られた球磨焼酎。
そこに熊本ならではのボタニカルブレンド♪
メイドイン熊本のクラフトジンってことになるんですよね~。
繋がらなさそうで繋がっちゃってるんです。
そんな斬新ともいえるものを生み出したのが
こちらの方!
高田酒造場の企画開発部長
高田恭奈さん♪
酒蔵で育った彼女が
新たな球磨焼酎の魅力発信のために
本人も大好きだという
クラフトジンを誕生させちゃいました。
先週の月曜日にはラジてんにもゲスト出演いただきました。
ジンの味なんですが
これがまた私は好きなんですよね~。
こうゆうオリジナリティがあってローカルな味わいが・・・。
最初はジントニックで!
実はこのジンとの出会いのきっかけは
街中の友人バーテンダーさんの紹介からだったんですよね~。
熊本ならではジンができたよ!
そんな一言に興味津々・・・。
ボタニカルにバンペイユを使っているらしく
川の油分が反応して
薄っすらと白濁するというのも特徴の一つ。
なんかいい感じでしょ♪
ジンですので
凍らせるとまた味わいも変わっていいんですよね~。
折角なので
別のお店で今度はジンリッキー
これもまた白く色づいた一杯のカクテルが完成!
飲むと分かるんですが
最後に米焼酎の風味がフワッとあがってくるんです。
じっくり飲めちゃうんですよね。
高田さん曰く
熊本の農産物と球磨焼酎のコラボから
これからも
新たな味わいを沢山生み出せる可能性があるそうです。
その第一弾となったのが
高田酒造場の『jin jin GIN』!
お好きな方で
どこかで見かけることがありましたら
是非!このジンで熊本を感じちゃってくださいね。
さてさて、
実は今日のラジてんにも
情熱いっぱいで素敵な今度は阿蘇の女性が登場する予定です♪
また沢山の刺激的な話が聴けそうです!


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