金栗四三の読み Tweet Posted 2018年2月12日 by キムカズ ようやく決着しました。熊本県玉名郡和水町(旧三加和町)出身日本のマラソンの父来年は国営放送のドラマの主人公にもなる金栗四三さん♪決着したのは名前の読み方です。ことの発端は熊本日日新聞社のこの記事でした。去年の年末の話です・・・。これまでは放送各局共通の認識として金栗四三氏はカナクリ シゾウで名前は濁音で呼んでいたんです。ところがですもんね~。箱根駅伝の生みの親優勝カップは金栗四三(シゾウ)杯♪えがお健康スタジアムもKKウィングという名は金栗さんからのKKです!熊本で陸上といえば金栗さんになるわけです。ほらっ!競技場の看板にも名前が!第3ゲートは通称金栗ゲートになっています。下の名前まではついていないのでここではこれまでも混乱はなかったですけどね~(笑)。とにかく近親者の多くは『シソウ』と呼んでいた。本人も『私はシゾウじゃなくシソウですもんな~』談。ただ、パスポートなどの公文書は『SHIZOU』。最後は自治体の見解に委ねるしかないのです・・・。そしてやってきた先月1月29日の玉名市長の記者会見での発表!そうなんです。ご本人の生まれ故郷や出身校のある和水町、南関町、玉名市、もちろんご家族の意向もうかがってきた結果金栗四三氏はカナクリ シソウと濁らずに呼ぶことで決着いたしました。ということでRKKとしても今後は濁音ではなく清音で呼ぶこととなりました。あ~疲れた・・・(笑)。固有名詞は本当に気を使います。特に日本の偉人ともいえる人物ですからね~。さてさて、そんなこんなのおかげで熊本はとにかく走ることはあれこれ盛んなところです。さぁ~!今日はRKK女子駅伝競走大会!今年で47回目という歴史のある大会です。これも金栗四三さんの存在があったからこそのものなんですよ。午前9時55分から生中継です。こちらは去年の写真になりますが今年も福島絵美アナウンサーと私とでお届けします。ゲストは増田明美さんと飛瀬貴子さんのお二人!お楽しみに!寒いだろうな~。気張ります!それにしても会場は女性ばかりってことなんですよね~。しかも放送席も元気な女性ばかり・・・。エネルギー負けしないようにしなければですね(笑)。 Tweet コメントを残す コメントをキャンセル
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