なんか違うよね~


昨夜の週刊山崎くん♪
古民家特集はいかがだったでしょうか?
古きよきものと新しき挑戦の融合ってのもいいもんですね。
老若男女問わず
古民家に寄せたライフスタイルにも刺激をもらいました。
さて、
昨夜の放送でも登場しかな?
この珠算用のそろばん
懐かしい言葉でもありますねー。
私は見た瞬間から違和感があったんですが
な~んか違うってのが分かります?
古いものなんでしょうね~。
ちなみに
何故ここに昔ながらのそろばんがあったかと言いますと
元は質屋さんだったということで、
古民家再生の際に看板やそろばんが残っていたそうです。
そろばんって
私の世代は授業でもやってましたよね。
これで加減乗除、
いわゆる足すも引くも、掛けるも割るもできる優れもの!
私は加減でストップでしたけどね…(汗)。
中国伝来のもので
中国語の『算盤(スワンパン)』から「そろばん」になったそうです。
眺めていると
なんだか分かってくる気もします。
そうなんです!
私が使っていたころは下の珠は4個だったですよね~。
ところがこれは5個…(迷)?
調べると昭和30年代頃まで下の珠は5個だったらしいんです。
その前は上の珠も2個あったそうです。
今はあまり見掛けませんが
これも時代と共に変化してきているんですね~。
勉強になりました。
違和感ってのは
まぁそろばんにそれなりに触れてきたからで
相方の片山さんはやはり???状態でした。
これも世代なんでしょね~(笑)。
皆さんは
分かりました?


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