災害廃棄物


熊本地震の時もそうでした。
大災害があると
日常を少しでも取り戻すためには片付けや掃除が必要で
それによって大量の災害廃棄物が発生します。
氾濫した川の水は泥を含んでいますので
浸かってしまったものは
殆どが使えず廃棄となってしまうのも仕方ありません。
辛いな…。
思い出や思い入れってのがある筈ですからね。
被災地では
現在いたるところに災害廃棄物が積まれています。
各自治体で臨時の集積場もあるのですが
既に新たな場所を作るとか探すとかの状況のようです。
しかも車の渋滞も起きているとのこと…。
早く片付けに目途を立てたくても
ごみ捨てに行って戻るまでに
数時間かかってしまうということもあるそうです。
もどかしいとういうか
思うようにことが進まないことは厳しいところです。
蒸し暑く
時には雨も降るんで片付け作業も試練の時間になっているのが現状です。
支援の力にも期待したいところです。
被災したことは大変な事態です。
その後も大変です。
熊本地震の時と一緒です。
諦めず歯を食いしばらなければの時間が続きます。
いちばん人手が欲しい時ですね。


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