オ・プティ・マタン

東京小旅行

最後は横浜にある洋菓子屋さん！

「オ・プティ・マタン」

私の地元、国立時代からの友人が

縁あって横浜でやっているお店なんです。

白い格好をしているのが武井君！

まずは

カフェもあるんでティラミスでも…。

熊本ではケーキって殆ど食べないんですけどね。

やっぱり旅のテンションかな（笑）。

チーズとクリームの味わいに

底にはビスケットのような食感も加わっての逸品。

へ～こんなケーキ作れちゃうんだ。

武井パティシエとは２０年以上ぶりの再会。

そんな武井君の呼びかけで

それ以上の再会にもなる友達も集まってくれていた。

涙でそうなほど感動。

ホントみんな変わってないんだよね～。

歳はとったけどね。

さてさて

彼のお店からお土産でもと

熊本の持ち帰った焼菓子がこちら！

「フィナンシェ・マロン」

人気商品だそうです。

風味豊かなバターの香りと味わい。

しっとりとした食感は見た目どおり。

なんとこれ！

あの女性自身で人気ナンバーワンにも輝いた

噂の焼菓子なんですよ。

すっげ～な～。

更に嬉しいのはここから！

甘くて美味しい栗の渋皮煮が丸ごと入ってるんですが

この栗！

なんと熊本の菊鹿産！

彼のこだわりの一つが熊本産の栗だそうなんです。

嬉しかね～。

なんだかものすごい縁を感じる。

熊本で生産された栗が

横浜の洋菓子屋さんで話題の焼菓子に変わり

それを熊本に土産で持ち帰る俺（笑）。

まさに逆輸入状態。

なんか楽しい気分！

数十年ぶりであっても

未だに何かで繋がっている幸せと喜びを実感させｔもらいました。

やっぱりいいね！

仲間って！