熊本城周辺 Tweet Posted 2016年4月29日 by キムカズ 熊本城周辺を巡ってみました。そろそろ足元の状況もお伝えしていかないとですね・・・。桜の名所の御幸坂は通行止め。先を見ると西大手門側からの石垣が崩れてしまっていますね。ちょっとほっこり。見に行くことはできませんが熊本城にある肥後六花の一つ肥後芍薬が花を咲かせているとのことです。可憐ですよね。観光スポットの桜の馬場 城彩苑。昨日の時点ではまだ門は閉ざされていました。人はいるのですが完全復旧には至っていないようです。ただ!こちらも朗報。城彩苑の飲食と物販施設が今日から営業を再開するそうです。5月1日までは熊本地震災害復興キャンペーンもあるとのことです。まだまだでしょうが、これも貴重な第一歩です。熊本大神宮完全に崩れてしまっていました。悔しさのようなものが込み上げます。南側の熊本稲荷神社は入れませんでしたが姿かたちは残っているように見えました。詳しいことは聞くことができませんでした。すみません。熊本市民会館外見はなんとかなっているようでしたが聞くと、ホール内は所々で損傷があり復旧には1年間は掛かるとのこと・・・。まずは1年の休館が決まっているそうです。1年あれば再開の目途がたつと考えるしかないですね。幹線道路は慢性的な渋滞が発生していますが街中になると車はそこそこ動いている印象。それだけ人の廻りが変わっているのかもしれません。今は仕方ないですね。もう一度!熊本城竹の丸ゾーンの肥後芍薬が花開いたとのことです♪次は肥後花菖蒲ですかね!昨日は熊本市内を結構巡りました。私なりに前向きな話も交えながら熊本の足元の情報をお伝えしていきます。 Tweet 2つのコメントがあります hideaki furuta 2016年5月1日 熊本県民にとって熊本城は私達のシンボルでした。日本にとっても国の特別史跡として、多くの外国人観光の要でした。1日も早く復旧してほしいです。 返信する キムカズ 2016年5月1日 これからの復興の状況も貴重なものにあると思います。 熊本復興のシンボルとしても また復興の道のりもひとつの注目点として さらなる熊本の観光拠点となってくれることを願っています! 返信する コメントを残す コメントをキャンセル
キムカズ 2016年5月1日 これからの復興の状況も貴重なものにあると思います。 熊本復興のシンボルとしても また復興の道のりもひとつの注目点として さらなる熊本の観光拠点となってくれることを願っています! 返信する
熊本県民にとって熊本城は私達のシンボルでした。日本にとっても国の特別史跡として、多くの外国人観光の要でした。1日も早く復旧してほしいです。
これからの復興の状況も貴重なものにあると思います。
熊本復興のシンボルとしても
また復興の道のりもひとつの注目点として
さらなる熊本の観光拠点となってくれることを願っています!