通潤橋


山都町の通潤橋(つうじゅんきょう)。
先週の週刊山崎くんでもお送りしましたが
久しぶりに行ってきました。
道の駅に立ち寄るのも楽しみなスポットになっています。
4年半前の熊本地震で
石橋の一部や周辺の土砂が崩れてしまい
復旧工事が進められていた通潤橋。
今年の春だそうですが
現在は放水も含めて復活を遂げています。
八朔祭の大造りもの
くまモンもこんな感じでお迎えしてくれていますよ。
では!
その様子を♪
初めての方にはかなりの衝撃もあっでしょうな~。
石橋から豪快なまでの
復活した通潤橋の大大大放水です。
何も知らず初めて見た時の衝撃を思い出しますね。
近くに行くと
その迫力をなお体感できます。
国の重要文化財にも指定されているとても大切な存在。
日本最大のアーチ式水道橋。
肥後の石工たの技術と情熱からうまれた
熊本の!山都町の!シンボルの一つ!になります。
水不足に悩む白糸台地に水を送るため、
地元の農業振興のためにと
惣庄屋だった布田保之助によって造られたと言われています。
地域のために私財をなげうったとの話も…。
銅像もあります。
この日も
熊本県内の様々な地域から
社会科見学で沢山の小学生たちが来ていました。
確かに見て知って楽しんで学べる
熊本を象徴する貴重な遺産の一つでもありますからね。
山都町の通潤橋。
原則として一日一回午後1時の放水になっているそうです。
お出掛けの時は
検索などをしてからですね。
また、
石材の凍結等防止のため
12月~3月の放水はないとのことでした。
今月はちょっと残り少なくなってますね(汗)。
復活は遂げています!
来春や来秋の紅葉と共にってのもいいかもしれません!


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