本妙寺② Tweet Posted 2017年1月15日 by キムカズ 昨日紹介したとおり本妙寺の加藤清正公の銅像は本殿からさらに上がった所にあります。この様子を目の当たりにするまでにはもうちょっとあるってことですね。こちらは本殿のお賽銭箱。拝殿の奥にあります。家族、仕事、仲間、熊本…。大晦日の夕刻にしっかりお参りいたしました。拝殿横の様子です。なんだか痛々しい感じですが熊本地震の影響はここに限らず県内各所に今なお残っているのが現状です。復興へ向けての歩みは続いているんですよね。そう語られているようにも感じます。さてさて、加藤清正公の銅像がある公園はこの拝殿や本殿が境内の更に先になります。でた!いわば最後の最後の難所ですね(汗)。こちらは参道から中門までの段数とは違い更にアップの300段ほどの石段です。目的地は光の先ですな…。さぁ!やっと見えたぞ~!加藤清正公の銅像が~♪既に足はカクカク&ヘロヘロです(汗)。俺、結構頑張った…。お待たせしました~♪加藤清正の銅像は熊本県内各所にありますが本妙寺のが一番好きという方が圧倒的に多いといえる人気のスポットになります。鑓を持ち長烏帽子形兜を被った加藤清正像。威風堂々とした様。全長9m、土台をあわせると17mのものです。目の前に広がる熊本市内中心部の景色。眼下には熊本城もしっかり望むことができます。真ん中の木々が生い茂っているエリアがそうですね。加藤清正公は今なお熊本を思い、伺い、見守ってくれているかのように建っています。早朝中継では特別にライトアップもさせていただきました。更に存在感が高まったかのようで感激しました。清正公の命日の前夜毎年7月23日の夜に行われる頓写会(とんしゃえ)。本妙寺の参道は賑わいます。ただ、昨年は熊本地震の影響で法要のみでした。今年は例年通りに浴衣姿や夜店で賑わう熊本の夏の風物詩が復活することを願います。ちなみに…、駐車スペースは少ないですが本殿や清正像まで車で行くことも可能ではありますよ! Tweet コメントを残す コメントをキャンセル
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