どけ?こけ!
Posted by キムカズ
さて、
キムカズの気まぐれ肥後弁講座~!
本当に気まぐれでスミマセン…。
今回は、
肥後弁と動物の鳴き声がなぜか一致する?
なんてものを集めてみました。
んなら早速!
例えば、
「今から宇城市まで来られる?」という一文には、
この表現には「猿」の鳴き声と妙に一致するところが…。
どこがですかね~?
こんなところがです。
「来られる?」を「ききるね?」なんて肥後弁では言うもので~、
「宇城(ウキ)にききっ~?」が「うきっき~?」
まさに猿?!
ちょっと強引でしたかね…。
まだまだいきますよ~。
次なる動物はこちら!
「ウグイス」
何?何が肥後弁になると~?
という熊本の皆さん!そのお気持ちよ~く分かります。
では、
この言葉に対する応えというか相づちの肥後弁が、
ウグイスの鳴き声と見事に合致します。
「今日のおかずはホッケの塩焼きよ!」
に対して一言…。
「ほ~」を使いこなせば、
あなたも肥後弁の達人に一歩近づけることでしょう。
では、
動物の鳴き声編の最後は、
夜明けを告げる「ニワトリ」の鳴き声です。
朝から勢いありますよね~。
私にはどうしても、
「コケコッコ~!コケコッコ~!」が、
標準語で言うこの言葉に聞こえてなりません。
「コケコッコ~」…、「コケコッコ~!」…が、
まるで仲の良いニワトリ同士の会話のような…。
一度そう聞こえると、
ニワトリ同士の愛らしい会話にしか聞こえなくなります。
フフフ…。
では、この辺で~。
おーっと~、この話題には私がコメント書かないとですね。(^^ゞ 今も約4千羽近い鶏舎から書き込み中ですが。 因みに『コケコッコー』と鳴くのは雄鶏で、自分の居場所を雌鶏に教えたり、縄張り主張してます。 鶏舎の中にいると人の声がするな~と振り向くと誰もいないんですね。 そうです。鶏が人が話すように鳴いていますよ。
ということは、
やっぱり自分のいる場所を主張していることも!?
こけおっと~!
って行ってるんですよきっと…(笑)。
キムカズさんこんにちは。
昨日、マッキーさんが紹介した「ケークサレ」も熊本弁ぽいですね。
よく食べ物が腐った時などには、
「きゃーくされた!」
と言います(笑)。
応用で
「ワァー!、冷蔵庫ん中んケークサレがきゃーくされとっ!」
みたいな(笑)。
放送でいってませんが、
そうゆう囁きはチラホラありましたよ。
熊本弁は私もハマって色々調べたことがあります。
その中で、ネットに掲載されていたのですが、お盆などで孫達が熊本のじいちゃんの家に帰省していた時の話だそうで、
久しぶりに帰って来た孫達がさぞかし可愛かったんでしょう!
じいちゃんが、孫達に「こけけ~!こけけ~!」と言ったそうです。
勿論、孫達の頭の中には『?』がいっぱいになったこと間違いなし!(ちなみに、「ここにおいで~!ここにおいで~!」っと、じいちゃんは言ってるんですね。)
すると、孫達の反応は「じいちゃん、ニワトリみたい!」と言った笑い話があるそうです。
確かに「こけけ~!」と、初めて聞いた人は、【ニワトリ?】っと思うでしょうね。
キムカズさん、もっと楽しい肥後弁期待してます!
ありがとうございます!
これからも、気まぐれですが肥後弁ネタも頑張りますね!
こんばんは。何気なく聞いたり、言ったりしてる言葉が動物の鳴き声に似てるとは…(^o^)言われてみれば、あ~ι(◎д◎)ノヾと納得しました。特に鶏。こけけーと小さい子によくいいますが、そういわれたら鶏と一緒(^0^)
動物の名前でも方便があって、うちの実家のある地域はホトトギスを、『ボッタンカケタカ』と言います。鳴き声をよく聞くと、そんなふうに聞こえます。熊本県内では、この言葉で、今のところ、聞いたことないです。
待ってました肥後弁講座。上京して18年たってもまだ、ききるね?と聞いてしまい沈黙されました。私も肥後弁辞典を手に入れたいです
熊本弁!!自分も何気に使ってるんですけどこうやって聞くと、かなりおもしろいですね~(^O^)
地域によってまた色々ちがって、奥深いですね!
今日は、大矢野の主人の実家に行くのですが、大矢野弁もなかなか難しい時がありませんか?
お義父さんと最初お話する時、????がたくさんあって、大変でしたよぉぉ。
肥後弁は山側、海側でも全然違うものがありますもんね~。
漁師さんと取材に出た時の海の上での会話は難儀でした…。
熊本の中だけでも様々あるっていうのも魅力と面白さの一つですね。