熊本の栗で！？

先日、
中学校時代の同級生が来熊したんです♪
嬉しくてですね～。
仕事終わりに馬刺しなどで大歓迎！
久しぶりなんで楽しい酒になりました。
現在の彼は
横浜の金沢文庫でケーキ屋さんをしているパティシエです。
なんかそんな雰囲気あるでしょ！？
名前はオプティマタン♪
結構な人気店らしいですよ。
２～3年前かな～。
私も上京時に時間みつけていったことがあります。
ちょっとした彼とのエピソードなんですが
熊本地震の時は
熊本の私を気遣いお店の看板商品を箱詰めにして
家族やスタッフの皆さんへと送ってくれたことがあります。
やるよね～。
めっちゃ嬉しかった。
そんな彼の今回の来熊目的は
実は彼のお店の秋商品の一つであるフィナンシェマロン！
このフィナンシェマロンで使う栗は
味はもちろん収量など全ての条件が整っているという
菊鹿産の栗だそうなんです。
そんなこんなで
生産者にも直接会っておきたいとの来熊でした。
ハートが熱いやつなんです。
自分の営む店で使っているこだわりの栗♪
生産者の思いや考え、
更には生育、収穫、集荷状況をしっかりと見てきたそうです。
今年のフィナンシェマロンの味はまた違うだろうね～。
それがですよ！
彼が帰京したのちになんと！なんと！
お世話になった皆様へと
またまた熊本の栗を使った彼の自信作を送ってくれました。
いや～
確かに馬刺しはご馳走したが･･･(嬉)。
あん時の箱と一緒だ！
そんな彼の作る
オプティマタンのフィナンシェマロンがこれです。
バターの風味を生かした
焼き菓子独特の香りと味わい豊かな逸品です！
コンパクトですがズシッとしています。
更に直接手にすると分かるしっとり感。
バターの香りも漂い始めます。
久しぶりだな～。
マジで美味しいんだよな～♪
それもそのはず
中には贅沢にも菊鹿産の栗がマルマル♪
食べた瞬間に思わず笑みがこぼれます。
栗の美味しさもそのままに！
秋ならではの贅沢を感じられる瞬間を味わえるんです。
嬉しさと美味しさがダブルですね。
中学時代の同級とは
卒業以来なかなか縁がなかったんですが
私が熊本で仕事をしているのを知って
いろいろとコンタクトをとってくれた一人が彼なんです。
住む場所は違っても
何かしらの形で繋がりがあるのっては不思議だし有難いもんですね。
来熊時のおもてなしも
更に磨きかけとかなきゃですね。
なにせ熊本っていいとこね～なんていわれると
ホント嬉しいですもんね。