ozuのcafe Tweet Posted 2016年3月17日 by キムカズ 3月13日(日)大津町の初めてのイベントに行ってきました♪ozu こびとのいえ cafe大津町の魅力発信のため地元の若手が中心となって行ったイベントです!からいも畑の真ん中を歩行者天国にしてからいもフードやアート体験を楽しむ素敵なイベント。一日限りではありましたがなんだろ…、新たに感じる大津町のパワーと魅力。嬉しくもなって、終始興奮しとりました。大津町に広がる阿蘇の火山灰質の土壌。水はけが良く、保水性も高い!からいも栽培には最適なんですよね。ご存知の通り熊本県内随一のからいも生産地。これからの時期は黒のビニールの上に手作業で苗を植えていくそうです。年に一回の収穫にむけて休みなし…。大変な農作業です。そんな風景を目の前にというのもいいですね。からいも栽培だけでも大変。ただ、そんな地元の魅力を多くの方に知ってもらい感じてもらいたいと結成されたのが2代目イモセガレブラザーズこっが、なかなかよか男たちの集まり。告知のためのテレビ出演の後「やっぱ畑がよか~」という一言は印象的でしたけどね(笑)。ホント皆がまだしとります。それにしてもイベントに登場したからいもフードは全てが個性的で旨い!スティック状の天ぷらにはゴマの風味。ファストフード感覚で私もイベント散策に入りました。なになに?エビとからいも!?ゴルゴンゾーラとからいも!?どんなコラボになっているんですかね~。大津町のレストラン考案だそうです。エビとのコラボは春巻きと地元野菜の組合せ。エビの風味とからいもの甘味がマッチ!それに加わる塩気と香ばしさ。やりますね~。こちらは、そんなからいもをより美味しくするための熟成に欠かせないからいも貯蔵庫収穫後ここに貯蔵しておくことで長期保存と甘味が増すという魔法の蔵。発祥が大津町だというのにも驚きですよね。この日は貯蔵庫の扉にアート。そして子どもたちの遊び場に変身です。この大きな木は地元の人には当たり前の存在だったというからいも畑に悠々とそびえるタブの木。これもイベント開催に向け地元にいると気付きにくい大津町の大津町らしい魅力を見つけだした一つのシンボル。パワー感じますよ~。最近、私自身も講演のテーマとして依頼される地域おこしとメディアとの融合実はこの催しは今月末の30日(水)の週刊山崎くんでも紹介します。地域活性のため地元を地元の人が見つめなおしまずは人と人とが利害なく結束する。そして、きをてらわず地元らしい、地元ならではの魅力を見出し発信する。イベント終了後に『小さな一歩も確かな一歩』と話していた一言がとても印象的でした。大津町の魅力発信だけではなく新たな地域の結束も生み出しすこととなったozuのcafe♪番組ではそこにいくつくまでをドキュメントタッチでお送りします。 Tweet コメントを残す コメントをキャンセル
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