あれから10年…
熊本の甚大な被害をもたらした熊本地震。
10年経過した今となっても
あの時の恐怖や戸惑い
自分自身何かを試されていたかのような時間。
忘れることはありません。
2016年4月14日
21時26分
私は会社近くにいたのでスタジオへ直行。
前震の震度は7。
その後に震度6強を2回、震度6弱を3回。
信じられない現実。
恐怖を煽ってはいけない。
落ち着いて、落ち着いて、落ち着いて、
自分に言い聞かせながら時間。
緊急時にスタジオでどんなことを求められ何をするべきか…
平時での備えの大切さを実感します。
帰りたくても帰れない。
これは仕方のないことですし使命だとも思っています。
家族でもいざという時の行動と備え。
10年前の試練を教訓に
改めて話しあう機会にしてもいいかもしれません。
お店の食料品は消えました。
避難所ではパン1個の配給に救われたとも妻から聞きます。
火もガスも水も使えない中で
命を守っていくために必要なものやこととは何か?
これもこたえを出して行動に移しておかないといけませんね。
RKK周辺の状況です。
建物が崩れて道路を塞いでしまっています。
生まれて初めて見る光景です。
恐怖でしかありません。
建物から出たからといって安全というわけではありません。
現在の家周辺の状況などの確認も必要です。
ヘリリポートを担当した時です。
上空から見た熊本の市街地。
多くの家がブルーシートで覆われている。
『被災』
その言葉の重みを実感。
悔しさに似た思いがこみ上げ涙しました。
地上では
再びいつくるか分からない地震におびえながら
元の生活へどう近づけていくべきか
ひとりひとりが考え
ぞれぞれの復旧・復興への道をすすみ始めるしかありません。
でも、心が追い付かない…。
そんな思いを沢山耳にしました。
上空から白く見えていた水前寺成就園。
不思議でした。
地殻の変動からでしょう。
干上がっているわけではなく
湧水が止まってしまい池の底があらわになっています。
考えもしなかった現実に悲しみが…。
現在は
湧水も復活して元の景色も復活しています。
とはいえ、
熊本の自然も大きな打撃を受けました。
人の生活に直結してしまうことも多々あります。
共存共栄のスタンス。
まずは日常への感謝の思いを大事にしたいと思います。
ご存知の通り
10年前の今日の大地震は前震。
本震は
2日後の深夜に発生。
心を折られるような思い。
節目の時だけでも
そんなあの日の思いや時間を振り返り、
これまでも
そして、これからも、
全てを糧にしていけるようでき得ることはなんなのか?
それなりに考える日にしたいと思います。
是非、皆さまも…。
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