つなし♪


コノシロシーズンに向けて

熊本居酒屋味めぐりの中でも

あの魚の姿を見かけるようになってきました!!!

コノシロの幼魚になるツナシ♪

ホント細かです。

 

 

江戸前でえらい高いにぎりはシンコって呼ばれていますよね。

シンコは稚魚になるんかなー。

あまり変わりません。

出世魚でいうと

シンコ⇒ツナシ⇒コハダ⇒コノシロって感じだと思います。

違っていたらすみません。

なんさま

これを一匹一匹捌くっていうのも大変でしょうね。

大将も頑張りました!

 

 

4人で行って

一人二貫ずつでお願いしました♪

壮観ですね~。

お江戸だとおいくらになるんでしょう。

熊本では一貫が数千円なんて考えられんですね。

ふふふ。

なんか熊本にいる幸せも実感。

熊本産のシンコやツナシもかなり出荷されているそうです。

 

 

器用やな~。

ミニサイズまで!

さすが職人技が光っていますね。

魚も輝きを放っているように感じます。

 

 

今年お初のツナシのにぎり♪

手間暇かかったこの一貫を一口でいっちゃう贅沢。

サッと酢で〆られた

コノシロではない

幼魚ならではの繊細な旨味を堪能でした。

 

 

大きくならないうちの

今だけの貴重で希少で贅沢な味わい。

今年ものさりました。


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