菊鹿ワイン

な～んて幸せな光景でしょう。

世界に誇る！といっても決して大袈裟ではない！

と私個人は息巻く…、

本当に美味しい熊本のワイン「菊鹿シリーズ」で～す。

左は山鹿市菊鹿町で育ったカベルネソービニオン１００％、

オーク樽１年熟成の赤ワイン。

右はシャルドネで仕上げた辛口のスパークリングワイン。

共に飲みやすく、

香りや味わいは間違いなし！生産者の情熱をも感じる美味しさです。

そして、注目はこちら！

昨年、世界のワインコンクール、

白ワイン新世界部門で、

日本初！いやっ、アジア初の世界一に輝いた

ナイトハーベスト！

昨年収穫したブドウでのワインがようやく完成したんです。

今年のには、

「五郎丸」という収穫された地区名もネーミングに加わっていますね～。

思い起こすこと約１年前…。

ブドウの収穫は去年の９月６日…。

ナイトハーベストの意味などはこちらを参考にしてください。

そうなんです。

実は昨年の秋、私も深夜の収穫に参加していたんです。

今年の完成を楽しみにしながら…。

ということは、

私が摘んだブドウのエキスが今年のワインには入っているんでしょうね～。

もちろん初めての経験。

私だけではなく九州一円からボランティアで集まってくるんです。

ブドウ生産量にも限界があるため、

「ナイトハーベスト五郎丸」は限定で１４９２本。

確かに手には入りにくい…。

ただ、

この技術と経験は他の熊本ワインでも同様の美味しさを生んでいます。

熊本ブランドのワイン革命はまだ始まって数年…。

ただ、かなり、かな～り頼もしい存在です。

私はすっかり大ファン！