ＥＴＣ型の新社会人

昨日の番組オープニングの話題を一つ。

突然ですが、

今年の新社会人は「ＥＴＣ型」だそうです。

日本生産性本部というところが

年ごとのいわゆる若者傾向を表しているもので、

上司や先輩が何もかもいっぺんに教え込もうとしたところで、

そのスピードには慣れる前についてこれず、

逆に心をもバーで閉ざしてしまう傾向がありそうとのことでした。

早すぎる社会のスピードには馴染めなくなってきているのでしょうか？

ＩＴにはたけていても、

人との対話が苦手といわれる所以ともいえるかもしれません。

いづれにもしても、

我々も相手に合わせて…、ということが大切になってくるのでしょうね。

大変だ～。

ちなみに、

平成９年入社の野溝ＡＮ世代は、

「ボディーシャンプー型」

香り（個性）や泡立ち（適応性）はよくても

それが決して肌（会社）に合うとはいえない…。

難しい世代だったということのようです。

そんなに難しそうな顔つきではないですけどね（笑）。

ではでは、

私の入社した平成３年ですが、

なんと！

「お仕立券付きワイシャツ型」

いい生地は揃っていても仕立ては困難そうだという、

バブル期ならでは！って感じなのでしょうか？

すみません…。

この生地は大したものではなっかたですが…。

何はともあれ、

なんとかかんとか仕事は続けさせていただいています。

私は入社２０年目、

野溝ＡＮは入社１４年目に突入です。

番組共々いい意味で成長していければと思います。

ＥＴＣ型ともうまくやっていかなければ…。