奇跡のバックホーム！

今日は朝から藤崎台県営野球場へ･･･。
RKKラジオでの高校野球ミニ中継。
夕方の番組が終わったもので
今年は10年以上ぶりの高校野球中継。
なかなか新鮮です。
白球を追いかける青春。
なんか表現が古いっすかね(笑)。
ただ、これがなかなか歳と経験を重ねることで
見え方、感じ方にも変化があるというか、なんというか･･･。
一球一球のプレーにある意味が感じられるというか･･･。
興奮しています。
試合も時間もあっという間に過ぎちゃうんですよね。
しかも
今日はなんだか貴重な出会いも･･･。
昨夜、
某テレビ局で放送された
あの！奇跡のバックホーム！
夏の全国制覇にあと一歩のところで･･･となった伝説の試合。
あの時の3塁ランナーだったのが星子選手。
いまや『タッチアップ』というお店のオーナーですよ。
やりますよね～。
当時の熊本工業の主将が今日の第一試合の開新高校監督。
しかも、第二試合は母校熊本工業の試合。
OBである彼は当然の如く藤崎台球場に来ていました。
伝説の男は
今や同級生や後輩の活躍は欠かさず観る高校野球ファンです。
母校熊本工業の試合は生憎の雨。
試合開始見合わせとはなりましたが
雨も落ち着き、今は試合も始まっています。
よかった、よかった。
きっと、スタンドのどこかで応援してるんでしょうね～。
やっぱ、スポーツっていいですね～。
全ての出来事が偶然ではなく必然。
結果はなんであれ
勝ち負け意外で得られる何かが必ず存在する･･･。
あの試合が記憶から消えず
私の中でも確実に伝説となっているのは、
間違いなく、
残念と思ったことよりも感動の方が大きかったから。
改めてそう感じた一日でした。