昨日のキムカズ発信で
我家飯として少し紹介していましたので
今日はおっさんの地魚料理奮闘編でお送りしますね!
冷凍のタコが
長いこと冷凍庫に眠っていたので
久しぶりにたこ飯やらを作ろうかなぁーと思い立ちました♪
解凍したタコです♪
ちとグロテスクな感じですが
間違いなく天草でとれた美味しい天然のタコです!
しっかり洗っておけば
解凍後は簡単に料理に使えるんでいいですよー。
塩と酢と醤油を少し加えた熱湯で湯がきます。
だいぶ冷凍庫の中だったしなー
ちょっと
疲れた顔に見えますね(汗)。
頭は寒いけど
なんだか生き返ったーって感じに変わりました!!!
なーんか気持ちよさそうなんですけど。
今回は最終的にタコを炒めるので
2分程度の半生湯がきって感じに仕上げています。
そのまま食べるときは
最低でも5分くらいはするかなー。
タコが堅くならないタイミングが難しいですよね。
私は赤らむ見た目もですが
表面の薄皮が剝がれない程度って感じを目安にしています。
さて!
このタコを細かく切り分けておきます。
たこ飯といっても
今回は簡単にできるタコの混ぜごはんにしました。
生姜とスジナシインゲン。
この二つさえあれば
今回のタコの混ぜ飯はなんとかなります。
ゴボウもあったら使いたかったかな。
残念ながら冷蔵庫になかったっす。
生姜は千切り。
そこに酒、赤酒、だし醤油でじっくりと火を通しながら
タコに味も沁み込ませていきます。
水気がなくなる手前ってくらいが目安ですかね。
こんな具合に
タコの混ぜ飯の元ができたーって感じです♪
旨そうだけど
これだけでは
若干味は濃いめに仕上げているので食べませんね。
あとは♪
黒ゴマでもなんでも
お好きなものも使ってごはんと混ぜるだけでできあがります。
最後は
湯がいておいてスジナシインゲンをのせて
タコの混ぜ飯の完成です♪
簡単だし
めちゃウマそうでしょ!
これがまた家族にも大好評なんです。
タコのシーズンではなくても
ある程度下処理をして冷凍しておけば簡単にできます。
今年も
きたる初夏からのタコシーズンが楽しみですねー。
っと、
その前に
まだ半分のタコが残っているので
もう一品
タコと新じゃがを使ったおかずも作りました♪
明日紹介します!