熊本発のシングルモルトウィスキー♪
これが噂の!?ってくらい
興味津々だった一本が私の手元にやってきてくれました。
これかぁ~♪
375mlサイズになりますが
なんだか既になかなかの存在感を放っている気がします。
少し紹介します。
一昨年の2021年6月の竣工。
豊かな水と寒暖差や高い湿度の気候を生かし
古くから酒造りが盛んにおこなわれてきている山鹿の地に
世界のファンを
ジャパニーズウィスキーで魅了させようと
多くの期待と注目を集める中で山鹿蒸留所が誕生しました。
そんな
山鹿蒸留所が1周年を迎えるにあたって
記念として誕生したのが
山鹿蒸留所初のニューボーン♪
こちらの『YAMAGA NEW BORN 2022』になります。
すっごい!
58度もあるんだ!!!
ウィスキー製造は
2021年11月11日からと聞いています。
そこから原酒作りと樽詰めを繰り返しながら
熟成度の高いジャパニーズシングルモルトウィスキー誕生までは
まさにこれからと期待値も上がるばかり…。
そんな中、
7ヶ月熟成の厳選バーボン樽7樽をブレンドさせたのが
この『YAMAGA NEW BORN 2022』になるそうです。
なーんか
新たな歴史の始まりの証人になっている気分です。
花やフルーツを思わせる香りに
まろやかな口当たりはまさに山鹿ならではのこだわりの味わい…。
そこに重厚感も併せもったウィスキーとしての存在感。
洗練された見た目とは違った
飲みやすさと飲みごたえ
7か月熟成でこれだけの美味しさを実感できることに驚きです。
これからが楽しみでもあり注目ですね。
熊本の地で育み始めた
ジャパニーズシングルモルトウィスキー♪
その最初のボトル『YAMAGA NEW BORN 2022』♪
飲まずにとっておきたい…。
けれど飲んでもおきたい…。
そんな思いをせめぎ合わせながらちびちび楽しみたいと思います。