昨日の放送でも紹介したので
久しぶりの
肥後弁講座でもいきましょう!
今回は
初めて熊本弁に出会う方は
勘違いしがちな例をいくつか並べてみました。
ではでは、
早速!こちら!
「どけ」
いきなり言われたら
乱暴に「どいて」と言われて気になるかもしれません。
大丈夫です。
これは
「どこへ?」「どこに?」と言った意味です。
「どけいくと?」
「どけおっと?」
な~んて使います。
続いては、
こちら!
一般的に熊本弁では
扉が開いたことではありません。
店がオープンしたわけでもないです。
意味はこちらです。
「あいた~す」は
「しまった~」とか「いた~い」といったときに使いますね。
ちなみに
「あいたしも~た~」は
「開いたり閉まったり」というこではなく
失敗した度合いが強い時に
思わず口に出てしまう肥後弁です(笑)。
いいますよね~。
「あいた~す!どけ行ったらよかつか忘れてしもたぁ~」
は、
「しまった!どこに行ったらいいのか忘れてしまった…」
ということになりますかね。
明日は
勘違いしないように編の後編でも…。
よろしくおねがいしときま~す。
んならね~。