昨日は
6時台のニュース放送中に速報テロップ!
なんだろうか?
と、目を凝らしたら
山中氏のノーベル賞受賞の速報。
最有力候補でしたからね!
さすがに
今日のニュースなどはこの話題しきりになっています。
神経も内蔵も、皮膚も筋肉も
体のどの部分であろうと
麻痺や機能不全からの回復は
細胞の再生に他はありません。
iPS細胞の開発は
「治らない」とされてきた病気などを
「治せる」という可能性を生み出す大きな一歩。
そんな
重い扉を開いたのが日本の山中氏。
ノーベル賞も頷けます。
ただ、初めの一歩が日本であっても
今やこの研究は世界に広がり
潤沢な国費を投じてのプロジェクトとしている国もあるそうです。
大丈夫なんでしょうかね?
日本は…。
政治がこのような画期的な研究の足を引っ張る、
いやっ、
しらけさせてしまうのだけは勘弁ですね~。
個人的な思いも含め
早く!という感情と
これからの人々のために!という気持ちを持ちながら
「治せなかったものを治す」
「回復に向かわせる」という
臨床や治療に
現実的に、早期につながっていってくれることを期待します。
山中教授!
希望をありがとうございます。
次は村上氏の文学賞か!?