私がここでお知らせすることでも
ないかもしれませんが…。
被災した地域の方々に何かできないかと
思いついたことの一つ
「献血」
改めて現状を知ることができました。
といいますのも
熊本の献血センターに関しては
東日本大震災後、
通常の倍くらいの人が訪れているようです。
ただ、
私も含め
皆さんの大切な血液をより有効に使うためには
短期的な集中よりも、
継続的に、
かつ長期的な提供をお願いしたい現実もあるようです。
http://www.bc9.org/cgi-bin/4/stock.cgi
血液には有効期限もあり、
現在、
熊本の血液センターに関しては
輸血用血液のストックは充足しているようです。
あくまでも現在です。
今はもう必要ないということではありません。
状況は日によって変わってくると思います。
また、
1回行うと
量や成分によって、
2週間から16週間の期間をあけないと次もできません。
http://sv137.xserver.jp/~bc9/bc9.org/images/tejyun/all_t3.gif
私は
献血センターのHPなどをチェックして
タイミングをはかっていくことを決めました。
自分にできるせめてものこと…。
みな同じ気持ちなんです。
熊本県内での様々な取り組みや
義援金、寄付金等に関しての情報収集をしていると感じます。
被災した地域の方々に対して
様々な思いが交錯する中、
間違いなく
今、
日本の心は強く一つに繋がっているということを…。
もちろん今も大切です。
一方で
正確な情報を踏まえて
今後の状況も考えて行動していきたいとも感じています。