アナウンサーが
初めて電波にのせてニュース等を読む。
いわゆるプロとしての第一歩を踏み出すことを
私たちは『初鳴き』なんて呼んでいます。
以前ご紹介した通り
今年の春にRKKには新たなアナウンサーが加わりました♪
亀山真依アナです。
今年度は
亀山アナを含めて3人の新人が入社。
男性陣二人は
報道部やテレビ営業部に配属されています。
実はRKKラジオでは
彼らの自己紹介CMなんてのも流れているんですよ。
恒例となっているラジてん出演もありました。
アナウンス部では
更なるチームの結束に向けてキックオフ会もしました。
頼もしい仲間たちです。
さて
そんな新人の亀山アナですが
配属後は厳しい研修の日々を過ごしておりました。
基礎的なことはもちろん
ニュース編成や原稿読みなどやることは沢山。
もちまえの根性の発揮どころです。
慣れない環境で
あれこれ指導を受け続けながら
遂に先月の30日
ニュース担当のところに彼女の名前が刻まれる日が訪れます。
初鳴きの日到来です。
私たちにとって
忘れることのない時間です。
いつも通りに見えますが緊張していないはずがないですね。
取り敢えずは
先生となった私でもありますので
さらに緊張させてしまいそうではあるのですが
初鳴きの時だけは
一緒にスタジオに入って見守ります。
俺が緊張してるかも(笑)
上のランプがついているってことは
この時がまさに生放送中!
初鳴き真っ只中って時になります。
先輩アナウンサーたちも
しっかりと聴いてくれている様子ですね。
無事に初鳴きを終えてスタジオから出てきた亀山アナ。
よく頑張りました。
安堵の表情というのはこのことなんでしょうね。
だいたい
感想を述べている時は
極度の緊張から解き放たれた瞬間でもあるので
涙があふれるってことが多いんですけどねー。
照れながらも笑顔の亀山アナ。
大ものの予感です(笑)
なにはともあれ
RKK新人の亀山アナの初鳴きも無事に終了。
まずは
RKKラジオやテレビで
ニュースなどの担当を今後は積み重ねていきます。
私もまずはホッとって感じかなぁー。
まだまだこれからですが
どうぞ今後の活躍をご期待ください!