熊本弁講座!第18弾です。
熊本弁の代表格の一つ
「よか」
熊本ではこの「よか」を同意でも拒否でも使います。
ん?
例えば、
「御飯でも一緒にどう?」
というお誘いに、
「よか(ヨ)」
あるいは、
「今日はよか~」
文字だけでは伝えられないのが難し~い。
ただ、「よか」は語尾の微妙な上げ下げで、
「いいよ」と「遠慮する」の二つの意味が生まれるのです。
便利といえば便利なんですが…。
使い方を間違えないようにしないとですね。
お気をつけ下さい。
ではでは、
ちょっと強引なんですが、
こんな文章も成り立つ訳で…、
「冬の余暇はよか~、夏の余暇がよか~」
一体、私キムカズは、
どっちの季節が好きなのか?
やっぱり暑い夏がよかですばい!