6月1日から
熊本城のライトアップが復活しました。
お城の被害はもちろんなのですが
地震によって照明も損傷していたそうです。
傷ついた姿とはいえ熊本城は健在です。
石垣が崩れ、
城内の状況もわかりませんが、
熊本のシンボルも復興へ向け歩みを進め始めています。
被害を受けたとはいえ
暗闇に浮かぶ熊本城。
やはり存在感が違いますよね。
一説には完全復興には20年くらい、
いや、それ以上との声も・・・。
長い年月が必要とのことですが
お城の再建を見届けなければと決意を新たにしています。
誰もが考えもしなかったことです。
ただ、
瓦や石垣の崩落は建物を守るための最大の防御だった。
なんて話も聞きます。
いずれにしても加藤清正公は偉大な存在です。
大天守と小天守に宇土櫓です。
これからも熊本の復興を
城の復興と共に見続けていってください。
熊本城の復興の様子を見られるのも
重要な一つの経験。
被災した熊本城を最初見たときは
さすがに涙が抑えられない思いでしたが
今は前しか見ないようにしています。