熊本グルメグリ
久しぶりの居酒屋探訪記。
熊本市電が走る電車通り沿いのこちらです!
昭和の香り漂う焼き鳥屋さん♪
「炭火焼き鳥 ぶッ豚鳥(ぶっとんどり)」
昭和八十九年創業というくらいですから
平成でありながら昭和の雰囲気でいきたいコンセプト。
そこがまたいい感じなんです。
早速ですが
串もののメニュー一覧です。
おまかせもいいですが
腹の減り具合やお酒と相談しながら
一本一本あれこれ悩むのもいいですよね~。
まずは
ご挨拶変わりにはちょうどいいかも(笑)
「コンニャク串」
塩気がきいていてさっぱり美味しい。
続いて
「鶏レバー」
程よい焼き加減
タレもしつこくなくて私には丁度いいです。
「砂ずり」
こんな感じで
塩、タレ、塩・・・、って続けるのが好きかも。
ここらから
ちょっとヘビー系に・・・。
「しそ巻き」&「トマト巻きチーズ」
炭火の香りも楽しみながら
完全にのってきました!
炭火焼ならではの焼け具合や脂の香ばしさってありますよね。
こちらはサイドメニュー!
串ものメニューの裏側です。
看板メニューもあるようですね~。
こりゃ、外せませんね。
早めに気付いて良かった(笑)。
ではでは
「焼き豚足(半割り)」
熊本は豚足も様々なスタイルがありますが
ここは完全に炭火焼仕上げ。
こんがり焼けた表面の味がたまらんですね。
そして
お店の名前も付いている
「ぶッ豚鉄板」
トロトロの豚軟骨を最後は炙って香ばしく。
キャベツとおろしポン酢との相性もばっちり!
ここに来たら必須の一皿ですね。
まだまだいきますよ~!
その他の串ものです。
上から
「アスパラ巻き」「エリンギ」「とりレモン」
鶏肉とレモンのコラボはなかなかいいっすよ。
「豚バラ」「ささみチーズ」
淡白な味わいのささみには
ブラックペッパーのパンチがきいて旨い!
最後は
「牛タンステーキ」
閉じ込められた肉汁が口の中でジワッときます。
完全に食べ過ぎました。
雰囲気も空気も串ものの数々も気が合っちゃってですね。
時折、市電の通る音を聞きながら
店内ではパチパチと音を立てて焼かれる串ものたち。
なんですかね~。
焼き鳥の器もいい感じでしょ!
全てがなんか落ち着く昭和な雰囲気。
なかなか居心地のいいお店です。

キムカズ

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キムカズ