気まぐれですが、
肥後弁講座いっときま～す！
今回は
手品のように「く」が消えるという、
ちと大袈裟か…。
まあ、
ちょっとした肥後弁の特徴をいくつか…。
では、早速ですが
こちら！
「甘くなる（あまくなる）」
なんですが…、
「マ行」と「く」が消えて
こうなりません？
ね！
例えば
「砂糖入れすぎて甘くなった…」は
「砂糖ば入れすぎてあもなった～」
ってな感じですかね！
ちなみにですが、
ネジがゆるむときなども
「あもなる」といいます（笑）。
次に…、
「寒くなる（さむくなる）」
これも確かにいいますね～。
「マ行」と「く」が消えて、
肥後弁では～、
「さむなったね～」とか
「さもなったね～」
なんてね！
確かに…。
では、最後に！
「眠くなる（ねむくなる）」
ん～、
この変換が自然になれば完璧！
こうです！
この現象は他にもいろいろ…。
一つの特徴として要チェック！
なんの講座だろか（笑）。
また気まぐれお楽しみに！
