では、折角ですので一昨日出掛けた「すし鮮」を紹介します。
牛深には何度も遊びに行っているのですが初めてでした。
店内はご覧のカウンター席と座敷席。
カウンターにいる方がこのお店の大将。
牛深で採れた海の幸にとことんこだわったお寿司屋さん。
最初は「トンピ貝」。早速初めての出会いです。
牛深では馴染みの貝だそうですが、これがコクと甘味のある旨さ…。
空いた貝を何度も確認してしまうほどでした。
続いて「キビナゴの刺身」!キラキラと輝いています。
この地で食べたら他では…、というほど新鮮で味があります。
さすが牛深!
キビナゴを焼くとプスップスッと音がすることから、
キビナゴを焼くことを「プス焼き」なんていいますよね。
こちらは「さんかくミナ」とお店の方は呼んでいました。
これも珍しい。
そして!出た!「セミエビ(左)&アサヒガニ(右)」。
共に牛深の海(南の海)ならではの産物です。
セミエビは伊勢海老より濃厚な味わい。
幻の海老なんていわれることもあるとか…。
アサヒガニはワタリガニなどよりさっぱりしていてこれまた美味です!
にぎりは朝捕れたばかりの鯖(サバ)に、
イサキ(熊本ではイッサキとも…)に、
ウニ。
他あれこれ…。
実はご主人「夕方いちばん」を欠かさずご覧になっているとか…。
お好みや要望を伝えておけば、
地元の魚貝類を充分すぎるほど堪能させていただけることでしょう!
私もまた出てきま~す!