お久しぶりです!
キムカズの肥後弁講座!第14弾と参りましょう!
いよっぃ!
肥後弁の特徴の一つですが、
言葉にリズムをつけるためか、
あるいは、
表現したい状況をよりリアルに伝えようという思いからか、
いろんな言葉に「~ん」を付けて話すことが多々あります。
例えば、
「ぱさぱさ」でも、「ひやひや」でも、「つやつや」でも
良さそうなのですが、
肥後弁では、
「このパンは、なんか、ぱさ~ん、ぱさ~んしとるね~」といったり、
「お肌、つや~ん、つや~ん」なんていったりします。
確かに!
今朝のようにちょっと肌寒い時なんて
「冷や冷やする」より
「なんか、ひや~ん、ひや~んするね~」の方が伝わるような気も…。
他にも、
慌てふためいている時は、
「ドタバタする」ではなく、
あたりを歩き回る時には、
「うろころする」ではなく、
何しろ肥後弁では
「~ん、~ん」がよく使われているんですね~。
「ぴら~ん、ぴら~ん」ってのは
こんな状況ですかね~?
「つる~ん、つる~ん」は、
言ってみれば…。
「~ん」が付いた方が、なんか愛らしくていい感じ~。
おまけに「つや~ん、つや~ん」してる~!
若いんだよ!かめちゃん!