日曜日いかがお過ごしでしょうか?
今回は
宇城市では珍しいいちご狩りスポットを紹介しますね。
ラジてんでも喋ったんですが
実は年明けに家族で行ってみたんです。
年齢問わず
そりゃー楽しめちゃうってのを改めて実感♪
こちらです!
場所は宇城市三角町戸馳。
三角東港近くの戸馳島にあるんです。
去年オープンしたばかりの新スポットになります。
その名も
うきうきランランいちご狩り♪
宇城(うき)だけに…。
そうなると
らんらんは?ってなりますよね。
戸馳島は洋蘭栽培でも有名なスポット。
こちらのいちご狩りは
宮川洋蘭が洋蘭温室を利用して始めたということなんです。
「うき」と「らん」からなんですね。
ですので
いちご狩りはもちろん
隣のハウスでは
本業ともいえる沢山の洋蘭たちがお出迎え♪
今やどちらも本業でしょうけどね。
もちろん購入も可能です。
こんな感じの
珍しい洋蘭も沢山あるので
購入ではなく
ただただ眺めているだけでもなかなか楽しいもんです。
美しいですねー。
華やかさの中に可憐な雰囲気も醸し出す。
戸馳島って
日本でも有数の洋蘭の産地としても知られているスポットです。
さて
そんな中でのいちご狩り♪
いったい何年振りかってくらいの体験になるなー。
取材ではあるけれど
プライベートは初めてかもしれんです(笑)。
こちらでは
主に二種類のいちごが楽しめます。
恋みのりとさがほのか♪
ふたーつあると
味の違いってのもしっかり実感できますね。
この道を渡り切るとき
いったい私は
どれくらいのいちごを頬張っているんでしょうねー♪
ワクワクもプラス!
これぞまさしく完熟いちご♪
赤く染まるまで
土と養分とが繋がっているってことは
最後の最後まで
美味しい養分がいちごにいきわたっているってことですね。
これは
完熟度合いも8割程度。
どこかに出荷して店頭販売ともなると
このくらいで摘まれるんじゃないかなーって感じ。
ここまでの状態で
茎から摘んで食べられるのがいちご狩りの醍醐味。
いつもより甘く感じられるのは
雰囲気だけじゃーないってことに納得です。
おっさんもこの笑顔。
爺さま婆さまもめっちゃハイテンション。
息子は胸に練乳飛ばしていました(汗)
そうそう!
蜂さんたちもせっせとお仕事中。
いちごの花を
こうやって巡ってくれることはとても重要なんですよね。
園のかたが教えてくれました。
胸から下げるこのパック。
これもめっちゃ便利アイテムですね。
いちごのヘタはもちろん
練乳を入れられるポケットまでついていました。
これでハンドフリーが実現!
ここは全てのいちごがポットで栽培されています。
普通はながーい鉢などだそうなんですが
ポット栽培で
老人ホームや施設などに出張もできると話してくれました。
いろんな思いや考えが詰まった
お腹も心も身体も温めてくれるいちご狩り園なんですね♪
うきうきランランいちご狩り♪
宇城市三角町の戸馳島
4月下旬くらいまで営業できればとのことでした。
是非!
冬の温室レジャーにいかがでしょ!