夕方いちばんのハンターシリーズでお馴染みの清水先生。
このブログで「鯛のタイ」を紹介しているのを知った先生は、
面白い本があります!と、
大西 彬著のまさに「鯛のタイ」というタイトルの本を貸してくれた。
先生がブログを見てくれているなんて・・・。感動!
魚の骨にはその魚に似た骨があり、
それは鯛だけではなく様々な魚の骨の中に形を変えて存在している。
いわば「平目のヒラメ」や「鯵のアジ」といったものがあり、
それを総称して一般的に「鯛のタイ」と呼ぶ。
様々な骨の写真や魚の話を交えた、
いわば魚の骨の百科事典といった感じで大変興味深く面白い本でした。
早速、先日食べた一先(イサキ)でも探ってみることに・・・。
いた!
「一先のイサキ」が!
今の私は魚を食べることより、
魚を骨からはずすことに夢中になっている気がする・・・。