熊本グルメグリ♪
今回は町中華の味に誘われていってみました。
以前から気になっていた
熊本市東区錦ヶ丘にあるこちらの中華のお店になります。
飽きない中ってのがいいっすね♪
お店は『鳳飯店(おおとりはんてん)』♪
錦ヶ丘中学校近くにある
創業50年ほどということなので歴史あるお店になります。
早速ですが
まず店内はカウンターのみで
経験充分といったご夫婦でされているお店でした。
メニューはご覧の通りで
町中華といえばといったものが全て揃ってるんだよなー。
他にも
焼飯、丼もの、定食、単品と
これがまた定番系ながら惹かれるものばかり♪
組み合わせやらなんやら
こりゃえらい悩みどころです。
まずは
こちらのお店は初めてでもあったので
ご挨拶代わりのラーメンに焼飯(小)のセットにしました♪
SNS等の情報でこれが狙いでもありましたけどね。
旨そうですねー！
まずは
鳳飯店自慢のラーメンから♪
トッピングは
焼豚、ネギ、キクラゲ、卵と王道のスタイル。
ニンニクチップが豚骨の香りと共に更に食欲をそそります。
スープは豚骨ベース。
色合いもすっきりしていてサラッと飲めるのが良かったなー。
派手さはないものの
熟練の落ち着いた味わいってのを感じます。
麺は細麺。
小麦粉の味がダイレクトに感じられ
サラッとスープと相性よく馴染んでいる気がします。
とても食べやすいですね。
更に焼飯♪
見た目からは特別なインパクトがないのに
何故だか美味しいオーラをめっちゃ放ってるんです。
ラーメンの合間に
この一口を何度も加えられる幸せ！
この美味しさのゴールデンコンビに勝るものなしかもですね。
すっかりファンです。
折角なので
このコンビにもう一品加えることにしました。
酢豚にホルモンにから揚げかぁ～！？
どれも旨いんだろうなー。
迷いつつも取り敢えずはこれです！
焼き餃子♪
ラーメンと焼飯はご主人が担当していましたが
餃子は奥様がじっくりと仕上げていらっしゃいました。
中のタネからはシャキシャキの食感。
肉の旨味と共に
香ばしく焼かれた餃子の美味しさを充分堪能できます。
いや～
まさに大満足の町中華でした。
話によると
熊本地震以降はお店をやめようかとも思われたそうです。
そんな中、
地元ファンの後押しもあって昼のみ営業で再開されたとのこと。
熟練夫婦で営む
地元に愛され続けている『鳳飯店(おおとりはんてん)』♪
すっかりファンになっちゃいました。
次は焼そばが気になるんだよなー！
リピート率高そ！