一言で提燈(ちょうちん)って聞くと
やっぱり思い浮かべるのはこの提燈ですかなー。
しかも
お盆やらで使うのよりは
私はもっぱらこっちの方の提燈ですねー。
いわゆる赤提灯♪
これは人気の阿蘇の焼き肉屋さんですね。
ちょっと一杯のつもりで飲んで♪
な~んて
昭和歌謡を鼻歌で楽しみながら
赤提灯の放つ灯りに引き寄せられていくんですわなー。
魔法にかかっちゃったみたいに…(笑)。
中には
赤提灯ではなく白提燈のお店も♪
色は違えども
放つ灯りの魅力は一緒ではありますね!
こちらにもついつい引き寄せられるように行っちゃう上乃裏のお店♪
ちなみに
これは数年前に息子が作ったチョウチンアンコウ♪
この時は
私にはない息子の特別な才能を感じた瞬間だったなー。
親バカです(笑)。
って、
提灯あれこれトークはここまでにして
今回の本題はこれ!
久しぶりに食べた焼き鳥の提燈(ちょうちん)になります。
鶏の卵巣の中で卵の形になる前の卵黄部分。
正確には
黄色い玉だけなら「きんかん」って呼ばれ、
きんかんとつながる「ひも」とセットで「ちょうちん」になるそうです。
味と食感は
まさに卵の黄身のようなトロっとした美味しさが特徴。
焼き鳥の甘たれとの相性がいいですもんねー。
仕入れや鮮度に自信がないと
なかなかお店ででてくることもない一串!
貴重で希少な味を楽しませてもらいました。