秋の夜長…。
会社の同僚と仕事の愚痴…、いやいや世間話に花咲きました。
熊本居酒屋探訪記!
熊本市役所裏にある私の隠れ家筆頭店の一つ。
「和食 二郎」。
店内はL字型のカウンター席のみ。
メニューはその日その日で決まります。
酒好き心をくすぐるものばかり…。
なにか肴に対する熱い思いのようなものを感じません?
実際、ご主人は結構「熱い男」です。
取り敢えず「刺身の盛り合わせ」。
ご主人曰く、
「市場でいい鰯が手に入ったんですよ!」と、
自家製の「いわしオイルサーディン」。
身はパンパン、脂が抜けてさっぱりと鰯の旨味だけ…。
焼き物はちょっと悩みました…。
「マグロの炙り」。
これは!初めて!
クセがあって肝独特の濃厚な味。好きな人は好きでしょう。
時間がたつと溶けちゃいます。
ちなみにこの日は日本酒。
小さなお店ならではの心遣いは最高!ですよね…。
「イカ肝の味噌漬け」。
外はパリッ、中はふんわり、絶妙な燻し具合…。完璧です。
もちろん自家製。
作り方教わっちゃいました。
「サンマの燻製」。
熊本では珍しいんですが、
「落花生の塩茹で」。
何故かいつも…、
ご主人と硬く握手を交わして店を後にしました。