下通りからちょいと入った所。
つけ麺の元祖とも呼ばれているお店の熊本版!
「肥後 大勝軒」
阿蘇の西原村にもありますが、
数年前に街中にも登場しています。
ざるそば気分でマカナイとして食べていたのが始まりだとか・・・。
だもんで「もりそば」。
いまでは「つけ麺」という方が多いかもしれませんけどね。
元祖としては
やっぱり「もりそば」なんですね!
つけ麺・・・もとい、もりそば久しぶりだな~♪
「もり野菜」にしました。
うまそ!
海苔がハートだ(笑)!
チャーシュー、メンマ、たまご・・・など
スープも具材も全てが手作り。
いりこ出汁のきいた何ともいえぬ香りがいいね~。
野菜は炒めてあるんで
これまた香ばしい。
もりそば自慢の太麺。
食べ応え充分。
濃ゆめのスープなんでちょうどいい感じ。
出てくるまで多少時間がかかるのは
この麺をしっかり茹で上げるためなんですよね。
中華そばや餃子も人気。
「もり」にするか、「どんぶり」にするか
私も迷った・・・。
まあ、とりあえず
餃子はいっとかんですね~。
麺同様
太くて大きい餃子。
食べ応え抜群!
口の中に溢れる肉汁。
ただ、野菜もたっぷり使っているんでどっかりしないのも嬉しいっす。
最後は
そば湯の要領で
つけダレスープに湯を注いで〆る。
満腹感に満足感とホッと感!?
「もりそば」ストーリー完了ですね。
いまや珍しくもないですが
鶏がら醤油やつけ麺といったお店、
熊本でもホント増えてきています。
20年前は熊本で探すの苦労していましたよ。
っていうか、ほとんどなかったですね。
熊本豚骨が主流なのはもちろんですが
いやいや、
熊本県内でラーメン文化の違いを感じられるって
それはそれで楽しいもんです。