昨日紹介したとおり
本妙寺の加藤清正公の銅像
本殿からさらに上がった所にあります。
この様子を目の当たりにするまでには
もうちょっとあるってことですね。
こちらは本殿のお賽銭箱。
拝殿の奥にあります。
家族、仕事、仲間、熊本…。
大晦日の夕刻にしっかりお参りいたしました。
拝殿横の様子です。
なんだか痛々しい感じですが
熊本地震の影響は
ここに限らず県内各所に今なお残っているのが現状です。
復興へ向けての歩みは続いているんですよね。
そう語られているようにも感じます。
さてさて、
加藤清正公の銅像がある公園は
この拝殿や本殿が境内の更に先になります。
でた!
いわば最後の最後の難所ですね(汗)。
こちらは参道から中門までの段数とは違い
更にアップの300段ほどの石段です。
目的地は光の先ですな…。
さぁ!
やっと見えたぞ~!
加藤清正公の銅像が~♪
既に足はカクカク&ヘロヘロです(汗)。
俺、結構頑張った…。
お待たせしました~♪
加藤清正の銅像は熊本県内各所にありますが
本妙寺のが一番好きという方が
圧倒的に多いといえる人気のスポットになります。
鑓を持ち長烏帽子形兜を被った加藤清正像。
威風堂々とした様。
全長9m、土台をあわせると17mのものです。
目の前に広がる
熊本市内中心部の景色。
眼下には熊本城もしっかり望むことができます。
真ん中の木々が生い茂っているエリアがそうですね。
加藤清正公は
今なお
熊本を思い、伺い、
見守ってくれているかのように建っています。
早朝中継では
特別にライトアップもさせていただきました。
更に存在感が高まったかのようで感激しました。
清正公の命日の前夜
毎年7月23日の夜に行われる頓写会(とんしゃえ)。
本妙寺の参道は賑わいます。
ただ、昨年は熊本地震の影響で法要のみでした。
今年は例年通りに
浴衣姿や夜店で賑わう熊本の夏の風物詩が
復活することを願います。
ちなみに…、
駐車スペースは少ないですが
本殿や清正像まで車で行くことも可能ではありますよ!

キムカズ

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キムカズ