熟いも いきなりさんど♪
遂に完成し、12月1日から販売も開始しました!
まさに感無量です。
これからではありますが
まずは皆さん!
お疲れ様でした♪
カライモ生産で有名な大津町の若手カライモ農家集団
『イモセガレブラザーズ』
熊本の老舗菓子メーカー
『熊本菓房』
そして『週刊山崎くん』♪
三位一体で熊本の新たな郷土菓子を企画開発できないか!?
そんなプロジェクト発足は
熊本地震の前の今年の年明けくらいに始まったのですが
一度プロジェクトはストップしてしまい
やがて「終わらせてはいかん」と再び始動したのが今年の夏頃・・・。
阿蘇のカルデラ台地で育った
美味しいカライモ♪
子供達とともに行った収穫。
何故か戦隊ヒーローも参戦してましたね~(笑)!
なんさまみ~んな元気のよさよさ♪
芋あんにはこだわらなければと
熊本菓房の伝統と経験の助けられながら、
週刊山崎くんを代表して
かめきち&丸井純子参戦で企画開発も一歩一歩・・・。
二人のアイデアも取り入れていただきました。
そんなこんなで
遂に先日完成品が番組に届いたんです。
名付けて『熟いも いきなりさんど』♪
なんか感激しちゃいました。
もちろん番組でも紹介しました♪
一つ一つ丁寧にパッケージ♪
『熟いも』の文字は
熊本菓房のスタッフの方が書かれたそうです。
武田双雲さんばりっすよね!
躍動感あってとかごた~。
ではでは!
中身はこちらになります。
一口目の食感から幸せを実感するしっとり生地。
写真の通り
手で持ってる感じからでも伝わると思います。
これがホントに口馴染み最高♪
ゴマやカライモのアクセントもいいですよね。
中には
自然の甘味を重視した
焼芋あんと粒あんのミックス♪
ほんのりとした芋の甘味と食感とのハーモニー♪
本格的な美味しさと
カジュアルな美味しさが融合した感じかな。
作った側から言うのもなんですが
口の中いっぱいに喜びと幸せが広がります。
うまかよ~!
宣伝になるかわかりませんが
こんなショットも!?
すみません・・・。
調子に乗ってますね(笑)。
紆余曲折の企画開発だったので喜びもひとしおということで、
お許しください(笑)。
熊本菓房の社長(写真右手前の男性)曰く
大津町のカライモとコラボした
郷土菓子の開発は社長の願いの一つでもあったそうです。
それが実現した喜びと
このお菓子が新たな郷土の銘菓になってくれたら
これ以上の喜びはないとのことでした。
なんかジンときちゃいます。
熊本県内の14店舗の熊本菓房
道の駅 大津などで好評販売中です。
ショップに関しては
こちらを参考にしてくださいね!
http://www.kabou.com/fs/kabou/c/shop
多くの人に一度は味わってもらいたい。
ホント美味しいんで♪
また
12月16日夜からの
RKKきらきらファクトリーにおいても
辛島町のイベント広場で販売会を行います。
私もできるだけ顔出します。
お時間があればどうぞお立ち寄りください!
お土産やお仲間同士のお茶会などなど
熟いも いきなりさんど♪
是非!ご賞味くださいね。
しっとり食感とカライモのコクと甘味。
はまっちゃいますよ。

キムカズ

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キムカズ