鮎のシーズンも終盤。
落ち鮎は尺ものにもなってきますからね～。
サイズもかなり上がってきます。
香りが高く香魚とも呼ばれる
ほんと～に美味しい魚。
熊本美食倶楽部としても外せませんね。
魚を見ると思わず釣りも想像。
実はまだ釣ったことないんですよね～。
日本三大急流の球磨川。
他にも緑川や川辺川･･･。
元気で美味しい鮎の生息地は熊本県内あちこちに･･･。
ここ数年は白川でも釣りの様子を見ることがありますね。
日本中から太公望が訪れます。
熊本美食倶楽部ということで･･･。
やはり
代表格は鮎の塩焼き♪
新鮮な鮎ほど身離れもよく美味しくいただけますよね。
ホクホクの身の味わいがたまらない。
骨の柔らかい鮎ならではの料理。
香魚といわれる通りの
鮎の味と香りをいちばん楽しめる一品かもしれません。
私はこれがいちばん好きかも。
うるか＆鮎のたまご！
うるかは鮎の塩辛になりますね。
ごはんのおかずというよりは
まさに酒の肴。
これは人吉の居酒屋さんでいただいた味。
さすが本場！
手作り感もあって美味しかったな～。
球磨焼酎がすすむすすむ･･･(笑)。
鮎の甘露煮ですね。
魚体の大きさはもちろん卵もびっしり♪
眺めているだけで一杯は呑めそうな気も･･･(笑)。
なんともいえない時を過ごせます。
珍しく鮎の唐揚げなんていかがでしょ！
泳いでいるかのような盛り付けも最高っすね～。
頭からがぶりつけます。
最後は皿にな～んも残りませんね。
最後は鮎めし。
焼き鮎からのだしは美味満載。
それで炊き込むごはん。
美味しくないはずがありませんね～。
最近は人吉の球磨川にも簗場ができたとか！
熊本の川の産物
鮎！
風光明媚な上に四季折々の食材も豊富な熊本。
熊本県人で幸せっすよね～。
