キムカズの気まぐれ肥後弁講座です!
肥後弁(熊本弁)の勉強でもしましょ~う。
寒い日が続いています。
熊本も例年以上に雪が降っています。
今日は晴れてますけどね!
さて、この間、
野溝ANが生放送で言ったときは驚きましたが…、
雪の手前の「みぞれ」を
肥後弁ではこう呼びます。
確かに「汁(しゅる)」ぽいですもんね~。
そこで、
今回は例文を元に
肥後弁を使う簡単なポイントを紹介します!
ごくごく普通の一文ですが、
ご覧のように、
肥後弁を話す大きなポイントは、
「~が」を「~の」に、「~を」を「~ば」に変えることで
かなり!らしくなります。
さらに、
「~してる」を「~しとる(巻き舌気味に…)」にすると
より!らしくなるんです。
面白いですよ~。
また、
「うわ~」などの感嘆詞もたいせ~つ!
驚きの度合いによって
「ばっ!」
あるいは
「ぶぁっ!」
てな具合に大袈裟にしていくと完璧!
すると、
朝カーテンを開け、
こ~んな景色を目の当たりにした瞬間!
先ほどの例文は、
このように変化します。
これが使えたら
あなたはかなりの肥後弁マイスター!
その後はご自由に…。
「こりゃ~ゆきしゅるどこじゃなかばいた…」
とか、
「どぎゃんしよっか~会社いかるっだろか…」
なんて話につながります。
参考になりましたか?
では、
またの機会をお楽しみに~!