以前、ここでも紹介した、
熊本ワインの「ナイトハーベスト」!
http://blog.rkk.jp/rkk30admin/wp-content/uploads/old/kimukazu/archives/2009/07/-vol4.html
http://blog.rkk.jp/rkk30admin/wp-content/uploads/old/kimukazu/archives/2009/09/post-74.html
国際的コンクールの新世界部門で金賞を獲得するほどの代物!
熊本の菊鹿で育ったシャルドネのあま~い香りに、
熟成された切れのある味わい!
菊鹿ナイトハーベスト白ワインにすっかり魅了されています。
といっても、
世界一の称号以来人気の程はかなりのもの。
大量生産という状況ではないので限定ものは売り切れ必至。
近くであっても遠い存在にもなりつつあるのも現実。
嬉しいやら悲しいやら…。
まあ!
どんな形であれ熊本がいい意味で注目されることは大歓迎ですけどね!
さて、
そんなこんなで、
熊本ワインの白ではなく赤ワインにも目をつけてみました。
かなり気合いを入れているようです。
それが、こちら!
山鹿市菊鹿町で育った、
こちらはカベルネ・ソービニオン100%使用、
オーク樽熟成の赤ワイ~ン!
酸味&渋味のバランスは絶妙!
これも私は好きだな~。
国産とは思えないほどのバランス良さ&仕上がりを感じます。
この日は、
ワイン好きの友人バーテンダーと友人の焼き鳥屋さんでテイスト。
鴨肉
トマト&ベーコンなどで流し込みました。
これも熊本ならではのまさに地産地食!
熊本の新たな注目産業の船出と確信して止みませんね~。
ちょっと大袈裟ですかね…。
菊鹿でのぶどう栽培は地場産業の活性化に繋がるのは必至。
企業や自治体の今後の動きや働きかけはどうなっていくのか?
いろ~んなことを想像すればするほど、
趣味はもちろん!
今後の菊鹿シリーズから目が離せません。
ワクワクするほどの熊本スタイルの一つですね!