今日の「ちゃちゃっとクッキング」はカジュアル中華の日。
先生はお馴染み竹原 亨さん。
トマトを使ったアサリ入り簡単茶碗蒸しです。
詳しくは夕方いちばんのHPでご覧下さい!
さて、
そんな竹原先生の店「CHAO‐LI(チャオリー)」に先週末スタッフで押掛けました。
「先に入っていいよ」という私の言葉に、
何故か写真に入ってきた野溝ANと鵜川D&井手D?
入り口ではカエルのオブジェがお出迎え。
その奥からは竹原夫妻登場!
よっぽど仲がよろしいのか雰囲気が似ていると感じるのは私だけ?
1階席は厨房を配したお洒落なテーブル席がメイン。
私たちは騒がしいので団体もOKの2階席へ…。
では早速全8品の夜のコースメニューを紹介しましょう!
まずは「天草産白エビの香り煮」。
甘辛い味付けと香ばしくてしっとりとした食感が堪りません。
「牛ヒレ肉と花ニラ黄ニラXO醤炒め」
牛肉のXO醤炒めでビールが進まないはずがない!ニラもシャキシャキ!
「モンゴウイカと金針菜(きんしんさい)の山椒オイルソース」
上にのった四川唐辛子の辛味がきいたさっぱりとした味わい。
唐辛子だけ口にしたスタッフは悲鳴をあげていました。
お気をつけを…。
金針菜は中国の高級野菜の一つ。
乾燥ではなく生の金針菜は非常に珍しいと思います。さすがですね~。
「カツオのたたき入りチャオリーサラダ」。
肉料理から魚料理&サラダへ…。お箸を置く暇がありません。
続いては「春巻き」。
これまでの流れからするとネーミングはシンプルですが、
中の具材の味わいは「これでもか」という抜群のインパクトです。
でたっ!なんと!「角煮の山芋ソース」。
さすがに登場した瞬間は見た目のインパクトにどよめきが起こりました。
八角の香り漂う角煮と山芋の組合せは絶妙のバランスとしかいいようが…。
コース料理後半戦でも問題なく口とお腹におさまるのが凄いです。
最後は「アサリのリゾット風炒飯 トリュフのせ」。
なんてことでしょう!?
トリュフなんて久しぶりに見ましたよ。
デザートは「チャイニーズパフェ」でフィニッシュ!
これでコース料理が飲み物付きで一人3500円!
メニューや値段は相談にものっていただけるそうです。
型にはまらない、それでいて考え抜かれた創作中華料理の数々…。
昼メニューも単品メニューも多彩で充実度満点。
坦々麺も紹介したかった~。ですが、それはまたの機会ということで…。
様々なシチュエーションで気軽に楽しめる素敵なお店です。