熊本に来て発見し感動したことの一つがこちら!
この全国的に知られている「肥後てまり唄」発祥の地が、
熊本城のすぐ近くにあったこと。
RKKからも徒歩10分ほどの場所です。
この唄は確かに私も小さい頃歌っていた記憶がある。
そうだったのか~、
私は子供の頃から「肥後」だの「熊本」だの歌っていたんですね~。
夜の写真で申し訳ありませんがここがその唄の舞台。
車と市電がはしる目の前の橋が「船場橋(せんばばし)」。
そしてここにある停車駅の名前が字は違うのですが「洗馬橋電停」となっています。
横断歩道が青になれば「肥後てまり唄」のメロディーが流れ、
おまけに電停周辺はまさにタヌキだらけ…。
橋の欄干の上にはタヌキのモニュメント!
近くのお店には何故か生徒募集の看板を首から下げたタヌキ…。
郵便ポストの上にもタヌキ!
テンション高そう!見ているだけでこちらも楽しくなってきます。
電停横には親子タヌキの銅像もあります。
このタヌキにはご利益もあるそうで…、
ん~何か一つをお願いするのならば…、
私は人目をはばからず金の〇〇でもスリスリ…。
結構人気の箇所のような気がしないでもない。
この場だけではこんな行為も許されます。皆さんも是非!
さて、唄にはもう一つの歌詞があるそうです。
♪ 船場川にはえびさがおってさ
それを漁師が網さで捕ってさ 煮てさ 焼いてさ 食ってさ ♪
確かに!洗馬橋欄干上のモニュメントには巨大な海老もいます。
写真撮るのを忘れてしまった…。
来熊の機会にはそちらも忘れずご覧あれ!